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後払い出来るのもクレカの魅力

見えるお金の節約には多くの人は関心を持っていますが、見えない時間は有効に活用できていない方も少なくありません。

 

クレジットカードは支払を少し先延ばしできるので、この特典を上手に利用しない手はありません。

 

多くの企業の決済は信用をバックにして、企業間取引に現金決済はあまり行われていません。まだ十分信頼関係が出来上がっていない企業との取引にこそ現金決済は行われるほどです。

 

これに対して、個人と企業の取引では現金が主流となっています。欲しいモノやサービスがあったら、その場で現金と交換して初めて手に入れる事が出来ます。

 

現金取引以外では、先に決済を済ませておくプリペイドによる決済もあります。ギフト券などもその仲間です。

 

一方企業と同じく、先にモノを得ていながら支払いを後回しに出来る便利な仕組みも利用しています。

 

それが住宅ローンやマイカーローンそしてクレジットカードです。

 

住宅ローンは住宅の代金を支払っていないにも関わらず、住み続ける事が出来ます。通常35年で少しずつローンを返済していきます。

 

現金を35年間貯めてから住宅を購入するとなると、家族構成は変わっているはずだし何かと不便です。35年間賃貸物件に住むとなると余計な住宅費用も発生してしまいます。

マイカーローンも同じです。このように、欲しい時期に欲しい物やサービスを利用できるのが後払いの良い所です。

 

マイカーローンも住宅ローンも個人の信用をバックに成り立っているので、滞納が発生して信用が失墜してしまったら、全額の支払いを求められ、それが無理なら家や車が取り上げられてしまいます。

 

滞納して「全額支払ってください」と言われる事を期限の利益を失うと呼ぶ事があります。逆に考えると、毎月きちんと一定金額を支払っている状態は、期限の利益を享受できている事になります。

 

これらを踏まえて、クレジットカードを考えると理解が進むのではないでしょうか。

欲しいタイミングを逃さない

クレジットカードの期限の利益は欲しいアーティストのチケットが欲しいのに、現金が用意できないケースを考えると分かりやすいです。

 

今はネットで簡単にチケットが購入できる便利な時代です。多くのサイトはクレジット決済に対応しています。

 

あなたが、お気に入りのアーティストのチケットを購入する事を考えてみます。なかなかアクセスできなかった後、ようやく購入出来たと思ったのに、手元に現金が無ければ、せっかくのチャンスも逃してしまいます。

 

そのような時に助かるのがクレジットカードの即時決済です。クレジットの有利な点は即時決済が出来ることです。銀行振り込みやコンビニ払いにはないメリットです。

 

今手元に現金が無くてもお気に入りのアーティストのチケットが入手できることを説明してみました。

 

お金は40日~60日位後にクレジット決済用の銀行口座に用意しておけば済む事です。

 

クレジットカードはともすると、ポイントや年会費不要などの利点に目がいきがちです。

 

それと同時に期限の利益を同時に得られる事も頭の片隅に置いておけば、便利さを実感できるはずです。

デポジット型クレカ【SBS Premium Card】は通常のクレカとして利用できる

SBS Premium Cardは、デポジット型のクレジットカードで、保証金の範囲内で利用限度額を10万円刻みで設定できます。保証金は一時的にカード会社に預けているだけなので、クレジットカードを解約すると戻ってくるのは、鉄道系のICカードと同じ仕組みです。

 

鉄道系ICカードは事前チャージが必要なのに対し、SBS Premium Cardはその都度チャージをする必要がないので、使い勝手は一般的なクレジットカードと同じです。

 

ポイントは利用金額1000円に付き1ポイント貯まり、各種キャンペーンやスペシャルボーナスを活用すれば、貯まるスピードが早くなるのも嬉しいですよね。

 

7つの特別優待サービスも用意されていて、国内・海外旅行パッケージ割引など旅行好きの方には相性の良いクレジットカードと言えます。

家賃をクレカ払いに変更できればポイントはすぐに貯まる

賃貸住宅に住んでいる方の中には、毎月の家賃をクレジットカードで決済されている方もいらっしゃるかもしれません。

 

賃貸住宅によっては、広告掲載時に「クレジット払い対応可能」などの記載が備考欄に書かれていることもあります。

 

それでも、家賃のクレカ払いは、他に比べるとまだまだ少ないのは、大家さんの手取り収入が減ってしまうからかもしれません。

 

一方、利用者にとっては、ポイントやマイルがよりスピーディーに貯まるので、できたらクレカ対応の物件を選びたいですよね。

 

多くの条件が同じ二つの物件があったとしたら、クレカ払い対応の物件を選ぶかもしれませんが、住まいを選ぶ選択基準としてはどうしてもクレカ払いのインパクトは少ないので、クレカ払いに対応していなくても、その他の条件が良いのなら、ある程度妥協してしまうのかもしれません。

 

大家さんにとっては、果たしてクレジットカード決済手数料を上回るメリットがあるかに焦点が絞られるのに対し、借りる人にとってはメリットばかりに思える家賃のクレカ払いに注目してみましょう。

 

最初にクレカ払いにおける借主の一般的なメリットとデメリットを考えてみます。

借主にとってのメリット

家賃をクレジットカードで支払う借主にとってのメリットとして考えられるのは次の通りです。

  • ポイントを一気に貯められる
  • 支払い時期を後ろにずらせる
  • 振込みに比べると手間や時間がかからない

それぞれのメリットを解説していきます。

ポイントを一気に貯められる

クレジットカードのポイントは、貯まると嬉しいものです。スマホの利用料やネットの利用料金も、今までは口座引き落としにしていましたが、クレジットカード払いに変更したことで、前よりもポイントが多く貯まるようになり、クレジットカード会社のポイントチェックをするのが楽しくなってきました。

 

それでも、まとまった金額で使う機会が少ない時は、どうしてもペースダウンしてしまうものです。

 

ポイントを多く貯めるコツとしては、

  1. 多額の金額
  2. 継続性

の二つを重視しています。多額の金額になりやすいものとしては、美容クリニックやエステサロンの利用料金が考えられます。

 

本当なら、家や自動車などの高額品をクレジットカード払いに出来たらよいのですが、手元に現金がないと難しいし、そもそも限度額を軽くオーバーしてしまうので現実的ではありません。

 

継続性に関しては、先ほど紹介したスマホやインターネットの利用料金は、クレジットカード払いとの相性が良いので、まだ行っていない方は、変更してみるのも良いでしょう。

支払い時期を後ろにずらせる

クレジットカード払いは、後払いのように見えますが、実際は立替払いになります。

 

家賃をクレジットカードで支払えるということは、その場にお金がなくても、クレジットカード会社があなたに代わって、家賃を立替えてくれることになるからです。

 

カード会社が立替えてくれるのは、あなたの信用を見越しているからであり、立替えたお金を万が一決済できなければ、あなたの信用が傷ついてしまうことにもなるのです。

 

それでも、現金による支払いや振込みと違い、クレジットカード払いなら、期限の利益を受けられるので、家計にプラスになることはあっても、マイナス要素は見当たりません。

振込みに比べると手間や時間がかからない

家賃の振込みを銀行で行うなら、目に見えないデメリットにも注目する必要があります。振り込み手数料は借主持ちのことが多く、1回の手数料は少なく見えても、1年とか10年単位で考えると、かなりムダに思えるはずです。

 

また、銀行のATMを操作して家賃を振り込むとなると、銀行まで行く時間とATM操作の時間も考えなくてはいけないので、大切な時間を失っていることも見逃せません。

 

クレジットカード払いなら、基本的に手数料はかかりませんし、時間の節約にもつながるのでダブルで美味しい思いができます。

クレジットカードで支払う際の注意点

 

メリットが多い家賃のクレジットカード払いも、気をつけなくてはいけない点もあります。

  • クレカ引き落とし口座の残高に注意する
  • 利用できるクレジットカードが限られることも

特に、今まであまり高額商品やサービスでクレジットカード払いをしていなかった方なら、あまりクレカ引き落とし口座に入金していなかったかもしれません。

 

家賃が10万円だとすると、一気に多額のお金が引き落とされることになるからです。

 

残高管理が面倒なら、お給料の支払いとクレカの引き落としを同じ銀行口座にすると良いでしょう。

どのような物件でもクレジット決済がおこなえる「クレカリ賃貸」

賃貸物件は事前にクレジットカード払いになっていることはあっても、後からクレジットカード払いに変更することは難しいですよね。

 

クレカリ賃貸なら、現在住んでいる物件はもちろん、これからの新居に関しても、クレカ払いに変更できる画期的なシステムです。

 

仕組みは簡単で、借主と大家さんの間に、クレカリ賃貸が入り、借主からはクレカで家賃の引き落とし、大家さんへはあなたに代わって銀行振り込みを行ってくれることになります。

 

ただし、銀行振り込みを代理で行ってくれる分、サービス利用料金はかかってしまいます。


一般的なクレカ払いとの違いは、最終的に大家さんへはクレカリ賃貸から銀行振り込みされるのに対し、借主のクレカで決済されるのは、クレカリ賃貸となる点です。

 

大家さんと借主の間を繋ぐのがクレカリ賃貸と考えるとわかりやすいかもしれません。

クレカリ賃貸のポイント

  • 全物件に対応している
  • 家賃だけでなく初期費用や更新料にも適用可能
  • スマホやパソコンで手続きが行える

利用できるクレジットカードは、VISAとMasterのみで、JCB、アメックスには対応していないので、VISAとMasterのクレカを持っていない方は、これを機会に新しいカードを発行すると良いかもしれません。