持っているだけで何か良いことが起こりそうな女性向きクレジットカード
女性向きクレジットカードは、色使いがピンクや赤系統なのでわかりやすいです。またキャラクターが印刷されたクレカも女性に人気があります。
おしゃれでかわいらしいデザインのカードがお財布に入っていると、不思議とショッピングも楽しくなるはず。もちろん、お徳な特典や割引もデザインに目を奪われて見逃さないようにしたいものです。
旅行やショッピングを楽しむ女性にピッタリなクレジットカードで賢くポイントを貯めれば、節約疲れも吹き飛ぶはずです。
三井住友VISAアミティエカード
複数枚持つのではなく、1枚だけクレジットカードを持ちたいなら、三井住友VISAアミティエカーで間違いありません。
特に国内はもちろん、海外でもVISAブランドは強力。ネット通販でも必ずVISAカードは使えるので安心して買い物もできます。
年会費は初年度無料、翌年度以降は割引制度があるので、条件によっては無料になる可能性もあります(学生は在学中年会費無料)。
携帯利用料のポイントが2倍、電子マネーにも対応しています。さらに海外・国内旅行傷害保険とショッピング補償まで付いています。
さらに、顔写真付きのカードも選べるので不正利用や紛失にも安心です。お金は落としてしまったら、それきりで誰のものかを証明するのは大変です。
一方クレジットカードに顔写真が入っていたら、免許証のようにあなたのものである事は確実なので、落としてしまったカードが万が一他人に拾われても、不正に利用される確率は低いのです。
もちろんICチップも搭載されているので偽造も困難になっているのでさらに安心です。
三井住友トラストVISAレディースカード
三井住友トラストVISAには3種類のクラシックカードがあり、そのうちの一つが女性専用カードの三井住友トラストVISAレディースカードです。
初年度年会費無料、最高2,000万円までの国内・海外旅行傷害保険付き。ポイントUPモールで、いつものショップがポイント 最大20倍。
貯まったポイントはマイレージに移行できるので旅行好きの女性にも最適です。
三井住友トラストVISAレディースカードは、アミティエカードと似ていますが、発行会社が異なります。三井住友VISAアミティエカードは三井住友フィナンシャルグループの三井住友カード株式会社が発行しています。
一方、三井住友トラストVISAレディースカードは三井住友トラスト・ホールディンググループの三井住友トラスト・カード株式会社が発行しています。
三井住友銀行と三井住友信託銀行が似ているようで、キャッシュカードはそれぞれ別のものになっているのを見てもわかるように違うのです。
rebonカード
国内外約20万か所の施設やサービスが最大80%OFFで出来るのが、女性専用の【rebon card】です。
初年度年会費無料、次年度以降も前年度にカードを1回でも利用すれば無料なのでかなりの確率で無料になるはず。
国内の宿泊施設は最大80%OFF、レジャー施設は最大70%OFF、グルメは最大50%OFF,映画は会員特別価格と割引も充実。
新規入会特典は、サンクスポイントや入会記念品のプレゼントもあるなど充実しています。さらに入会から3か月間はわくわくポイントが2倍と優遇されています。
キャラクターが可愛いカード
特に女性専用ではありませんが、キャラクターが可愛らしいクレジットカードは女性にピッタリです。もちろん抵抗がなければ男性も持つ事はできます。
UCSマイメロカード
アピタ・ピアゴを運営するユニーグループのUCSが発行しているのが、UCSカードマイメロカード。
かわいいデザインはピンクとクロの二つから選ぶ事ができます。
買い物してUポイントを貯めると、マイメルグッズや商品券などと交換できるのでお徳です。
ハローキティカード
ハローキティカードは、初年度年会費無料のカード。
誕生月にキティちゃんからバースデーカードが届く他、ポイントをためるとハローキティグッズがもらえます。
女性に最適なクレジットカードなら、ネットショッピングよりも実際にお財布からカードを出すリアルな買い物であなたの印象をアップしてくれるはずです。
身近にある不労所得の仕組み
働いている人もすでに定年などで引退している人も気になるのが不労所得ではないでしょうか。
仕事が見つからなかったり、体力や気力の衰えなどで満足に働けなかったりした時に、あなたの代わりにお金を運んできてくれるのが不労所得になります。
不労所得は利子や配当のようなもので、いきなり不労所得が生み出されるわけではありません。
かならず、何かしらの裏づけがないと発生しないのが特徴です。
勤労所得は環境や景気に左右されやすい
不労所得の反対が勤労所得といわれるものです。一生懸命働いた対価としてお給料などの報酬が貰えるので分かりやすいです。
不労所得と異なり、成果を上げたり、一定時間仕事をしたりしていたら、確実に貰えるのは不労所得にない大きなメリットともいえます。
一方、勤労所得だと働く場が失われてしまうと、働きたくても働けない状態になります。
今後AIの導入が進むと、働く場所が少なくなり、限られた仕事をめぐり、多くの人が殺到して競争率が高止まりすることも考えられます。
競争が激しいとスキルがない人や、年齢が高い人は希望の職場で働くのはますます困難になるはずです。
勤労所得は景気にも大きく左右されます。不景気の時にリストラされたら、次の仕事を見つけるのは大変です。
しかも、収入がなくなっても生活に必要なお金は待ったなしなので、家計はますます苦しくなっていまいます。
不労所得構築の必要性
年齢や性別など、個人の特性にあまり影響されずにお金を稼ぎ出してくれるのが不労所得です。
ただし、なにも無い状態で不労所得を生み出すには、お金や時間、努力や工夫が必要になります。
例外的になにもしなくても、不労所得の仕組みを得られるのが、親からアパートやマンションをそっくり受け継いだケースなど、ごく限られてくるので、多くの人はなんらかの方法で不労所得の基になる資産やシステムを作り上げていく必要があるのです。
それでは不労所得の仕組みを構築していくのがどうして必要なのかを解説していきます。
- 仕事がなくなったときのリスクを少なくしてくれる
- 収入を加速度的に増やせる可能性がある
- 自由な時間を手に出来る可能性がある
お金を得る手段はいろいろあるはずなのに、勤労所得一本の人はまだまだ多いです。収入源が一つしかないのなら、上司から理不尽な扱いをされても、我慢してしまいますし、新しい就職先のあてがなければ、今の職場にしがみつこうとするはずです。
一方、勤労所得以外に収入源があるのなら、しばらく就職先が見つからなくても生活できますし、生活に余裕があれば仕事探しも有利に進められるはずです。
また、勤労所得以上に匹敵するくらいの収入源が別にあるのなら、仕事がなくなったとしても、これまでどおりの生活は維持できることでしょう。
勤労所得では同時に他の場所で働くことが出来ないので、1馬力で収入を得ているともいえます。
一方、不労所得が3つあり、同時に勤労所得もあるのなら、4馬力で収入を得ていることになります。
本業の勤労所得以外に3つの不労所得があったとしても、本業に影響しないのであれば、勤労所得だけの人よりもスピーディーにお金を増やすことが出来ます。
手にしたお金でさらに、不労所得を生み出す資産を購入すれば、さらに馬力を増やすことが出来るのです。
不労所得を得たい理由の一つは、お金以外では自由な時間ではないでしょうか。
働かなくてもお金が手に入れば、行きたい所にもいけますし、好きなことをする時間も増えるので、生活の質を向上させることも可能です。
手に入れた自由な時間を有効に活用すれば、新しい不労所得の仕組みを構築することだって夢ではありません。
自由な時間が手に入り、不労所得のベースが増えて、さらに自由な時間が増えていけば、複利による好循環が生まれて、早期のリタイアも目指せます。
なにもしないで稼ぎ続けられるシステムは少ない
ここまで不労所得の良い面を中心にスポットライトを当ててきました。もちろん、不労所得にもデメリットがあります。
- なにもしないで不労所得を生み出し続けることが少ない
- 不労所得を生み出すまでに時間がかかる
- お金をまったく手に出来ない可能性もある
親から相続などでアパートやマンションを一棟まるごと譲り受けたとしても、修繕などをしなくては空き室が多くなり、赤字になってしまう可能性があるので、不労所得を得ているからといって、それが永遠に続くとは限らないのが現実です。
不労所得を得ているとしても、自動車のアクセルを踏むターンがあることは確かです。大切なのは、アクセルを戻した状態でどれだけ前進しつづけられるかです。
不労所得を生み出すまで時間がかかるのもデメリットになります。すぐにお金が欲しい時に、不労所得を生み出そうと努力をしても間に合わないかもしれません。
さらに、努力を継続していても、結局1円も不労所得を得られない可能性もあるので、お金を稼げる見通しが立たないのなら、スパッとあきらめて、別の方法を見つけるのがベターな選択肢のこともあるのです。
不労所得の具体例
最後に不労所得の具体例を挙げておきます。先ほど紹介したアパートやマンションによる家賃収入があれば良いのですが、最初からこれらの資産に恵まれる人は少ないです。
自分の力で不労所得の基になる資産や仕組みを作っていき、最終的にアパートやマンションを手に入れるのが遠いようで不労所得獲得の近道だと考えています。
もっとも手っ取り早いのが上場企業の株を購入して、配当を得てそれを新たな株の購入に回していけば、複利効果を実感できると同時に、資産を増やしていけるのです。
株式投資である程度お金を増やせたのなら、不動産など別の資産を手に入れる段階が訪れることでしょう。